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LCSLogistics Carbon Standard
導入相談
ブログ2026年8月12日3分

アジアはすでに、この市場の両側にいます

韓国企業が購入者の名簿にあることは、前のレポートで扱いました。発行の側にも、すでにアジアの船社が入っています。


この市場を「欧州の話」と置いておきにくい理由が、もう一つあります。

発行の側

2024年2月15日、日本の船社**商船三井(Mitsui O.S.K. Lines, MOL)**が 123Carbon 登録簿でカーボンインセットを発行しました。発表文は MOL を「アジア太平洋地域の船社として初めて 123Carbon 登録簿でカーボンインセットを発行した船社」と記しています。

対象はバイオメタノール燃料船であり、第三者保証は Verifavia が担いました。割当の方式は「国際的に開発されたブック・アンド・クレームの方法論」です。

購入の側

前の2巻で扱ったとおり、航空証書の購入者連合が公開した購入企業14社のうちにサムスンバイオロジクスがあります。

重ねて見ると

購入の側には韓国企業が、発行の側には日本の船社がすでに入っています。アジアはこの市場の観客ではなく、参加者です。

一つ明かしておきます。MOL の発表文には発行証書数、削減トン数、航路、購入社が出てきません。 公開されていない値を二次媒体から埋めていません。

※ 本稿は公開された資料を引用したものであり、言及した企業・機関は当社と契約関係にありません。


本稿は LCS EAC 特集3巻「誰が保証するのか」の一節を詳しく書いたものです。レポート全文は 123Carbon・DP World の公開資料と SBTi 企業ネットゼロ基準 V2.0 を一次出典とし、公開されていない値は埋めていません。

この記事が扱った資料

誰が保証するのか

証書は発行された後ではなく、発行される前に検証される

PDF · 5ページ · 0.4 MB

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