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LCSLogistics Carbon Standard
導入相談
ブログ2026年8月12日3分

検証機関が開いて見られる形で、残っていなければなりません

検証機関は証書ではなくデータを見ます。しかも証書が作られる前に見ます。ですから備えの出発点は契約ではなく、記録です。


EAC 特集の三巻を一行に縮めると、同じところに行き着きます。

1巻で基準が求めたもの、2巻で値を交渉する根拠、3巻で検証を通る資料 — すべて車両から出た記録です。

なぜ記録なのか

検証機関はデータを見ます。証書が作られる前に見ます。そのときに見るものがなければ、証書は作られません。

基準が求めた時間の条件も、地理の条件も、この記録から出ます。登録簿に載せて二重計上を防ぐ仕事も、この記録があって初めて成り立ちます。

後から作れません

運行が終わった後に残るのは推定です。そして推定は検証を通りません。

どの区間で、いつ、どの車両が、どれだけの燃料を使ったか。この四つが、その都度残っていなければなりません。

LCS が担う層

証書を発行し登録簿を運営する仕事は、Smart Freight Centre や 123Carbon のような機関の役割です。その手前で発行の根拠となる記録を作る層 — LCS はその層を担います。

Carbon DTG で運行と燃料を車両から直接測定し、ISO 14083 に合わせて算定・報告します。検証機関が開いて見られる形で残すことが、その仕事です。

証書をいつ買うかは後で決めても構いません。そのときに差し出す記録は、今から積み上げなければ存在しません。


本稿は LCS EAC 特集3巻「誰が保証するのか」の一節を詳しく書いたものです。レポート全文は 123Carbon・DP World の公開資料と SBTi 企業ネットゼロ基準 V2.0 を一次出典とし、公開されていない値は埋めていません。

この記事が扱った資料

誰が保証するのか

証書は発行された後ではなく、発行される前に検証される

PDF · 5ページ · 0.4 MB

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測定の仕組みを自社の貨物に合わせて組むなら、一緒に進めるほうが早く進みます。

ISO 14083 に沿って何から測るべきか、30分で整理してお伝えします。

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